メンズの魅せるファッションスタイル

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beatles

魅せる着こなし

ファッションのここ50年の歴史を紐解いてみるけど需要ある?


こんばんわ。

平日は着こなしだったりアイテム中心に

書いていこうと思うのですが、土日はファッション関係で

コラムっぽい感じで好きなことを書いていこうと思います。

 

 

 

第一回目はファッションの歴史について。

ネットを色々調べて見ましたが、ファッションの歴史をまとめてあるサイトはあるのですが、女性ものがほとんどだったり解説があんまりなかったりしたので、自分で書いてみることにしました。

 

歴史といってもデニムの発祥から現代までを追っていく・・・

みたいな感じを一つ一つのアイテムでやるとなると辞典が出来そうなぐらいなので、主にファッションの流行の歴史みたいな感じです。

 

それではどうぞお楽しみ下さい。

 

 

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・1950年代

僕まだ生まれてないですね。笑

僕の親も生まれてない頃で、1945年に第二次世界大戦が終わったので、まだその影響も残っているような時代ですね。ではこの時代のメンズファッションの流行を追ってみましょう。

 

・ボールド・ルックスーツ

boldlook

写真古っ!笑

アメリカでは1940年代〜50年代ぐらいに流行ったスーツで、戦後の物資不足の日本に当時のアメリカが衣料品を支給したことから、必然的に多くの人に着られるようになったそうです。

 

とにかく肩パッドを倍プッシュぐらいの勢いで詰めて、身幅は大きく、ズボンもかなりゆったりで、体を大きく見せるというのが当時のトレンドだったようです。

 

体がデカい=男らしい=モテるという価値観の時代だったんでしょうね。

この辺りは時代の価値観の変化を感じさせられます。今の時代ではありえないデザインですが、逆にコレを現代っぽく着こなせる人がいれば、かなりの上級者ですね。

 

 

 

・ロカビリー族

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1958年に開催された「日劇ウエスタン・カーニバル」というのが発祥のようですが、その前ぐらいにプレスリーが売れてたりするので、その影響が大きいと個人的には思ってます。

 

コーディネートとしては、とにかく革ジャン!ブーツ!黒のパンツ!という、現代でいうバイカースタイルですね。今では革ジャンはシャツやカットソーに合わせてキレイ目に着る感じですが、この頃はコテコテなスタイルがイケてたんでしょうね。

 

パンツはマンボズボンというもので、腰やお尻の部分がゆったりしていて、足先になるにつれてテーパードがかかるような今でいうサルエルパンツのようなシルエットのパンツがローラー族にはマストアイテムだったようです。

 

 

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今でもスナップで見かけますが、ルーツはコレだったんですね!

 

 

 

・アロハシャツ

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石原慎太郎の「太陽の季節」という小説から、太陽族という(今でいうギャル男?)が流行り、その太陽族のマストアイテムがアロハシャツだったようです。

 

当時は太陽族=ヤンチャしてる人という認識だったらしく、写真を探してたらこんな画像が出てきました。笑

 

jigoku

もうね、キャッチコピーが反則。笑

時代ですね。

 

この頃はファッションが中心となって文化が生まれたというより、文化が中心となり、その文化や思想を体現するかたちでファッションに落とし込まれるという事が多いですね。戦後ということもあり、毎日を生きていくということに皆必死だった時代なので、ファッションという部分に視点がいかなかったのかもしれません。

 

 

 

・1960年代

調べてみたところテレビがカラーになったり、オリコンが出来たりと、現代に繋がる文化がこの時代から結構登場してくるみたいですね。また、週刊少年ジャンプが創刊されたのもこの時代です。ハンター×ハンターが再開してほんと嬉しい・・・

 

・ヒッピー

hippy

このスタイルは今でもありますね。

芸能人であればSuper flyがよくこのスタイルをしています。

発祥は1960年代にアメリカの若者の間で生まれたムーブメントで、自然と愛と平和と自由とセックスを愛しているとのこと。

 

ようするになんでもアリってことですよね。

 

ヒッピーのファッションはフォークロア・ファッションとも言われ、フォークロアというのは「民族・民間伝承」という意味で、ファッションの場合は民族っぽいスタイルのことを指します。

 

folkroa

特徴としてはフリンジ付きのアイテムや、ベルボトムのデニム、民族柄のアイテムがフォークロアなアイテムということになります。現代では、フォークロアな感じを出しつつもキレイ目なコーディネートにするのが主流のようです。

 

 

 

・モッズ

mods

モッズというのは1960年代にイギリスで流行した音楽をベースとしたファッションで、個人的に日本ではBeatlesの流行と共に広まった感じがします。モッズファッションにはいくつかポイントとなるアイテムがあります。

 

 

1.モッズスーツ

mods_suit

三つボタンの細身のスーツです。

Vゾーンが狭くて細いので、全体がシャープに見えます。

最近ではバンドBOWDIES等のBeatlesリスペクトなバンドマンが着てる印象ですね。

僕はDiorやJuliusなどのVゾーンが広いジャケットが好きなので、あまり着ることはないのですが、60年代の音楽好きの方はこのスーツで決まりですね!

 

 

・モッズコート

mods_coat

ご存知モッズコートです。

正式にはM51ですね。

モッズコートがモッズの間で流行となったのは諸説あり、大量のデッドストックものがアメリカからイギリスにわたって普及した説や、当時のモッズ達のメインの移動手段がスクーターだったことから、前述のモッズスーツが汚れるのを嫌い、全身を覆えるモッズコートが普及したなんて説もあります。

 

ただ、その時々のムーブメントなんて、正直「なんかカッコよかったから」みたいなのが理由じゃないの?と僕は勝手に思ってるんですが、実際のところはどうなんでしょうね。

 

 

・アイビールック

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1950年代に今や超名門と知られるハーバード大学等の間で結成されたフットボールの連盟があり、そこに所属してた人たちが来ていたファッション、それがアイビー・ルックです。

 

流行の発端となった若者たちが超絶名門なことから、品の良いコーディネートが多く、アイビー・ルックにマストなアイテムはブレザー・シャツ・チノパンです。

 

キレイ目が主流な現代でもよく見る組み合わせですが、一つ一つのアイテムはきっちり決まってるようです。

 

 

・紺ブレ

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紺のブレザー、略して紺ブレ。

学生時代に制服として着た人も多いと思います。

このアイテムひとつだけでも、全体がキレイ目になりますよね。

品良く見えるので、アイビー・ルックには欠かせないアイテムです。

 

 

・ボタンダウンシャツ

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ボタンダウンシャツはアメリカのブランド、ブルックスブラザーズが発祥で、学生が競技を行う際に、襟が邪魔にならないよう、ボタンで止めていたものを量産して売ったことがボタンダウンシャツの始まりです。

 

僕もよくボタンダウンシャツを着ますが、襟元をボタンで止める仕様で、首元にさりげなくアクセントを付けられるんですよね。ネクタイ+ジャケットのスタイルでも、襟が開かずにキッチリしたスタイルになるので重宝してます。

 

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オススメのボタンダウンシャツはこちら。
 

 

 

・チノパン

コチラを参照

 

1960年代のファッションは、現代のコーディネートにも使われるアイテムが登場してきてますね。アイテムの組み合わせこそ違えど、この頃にはほぼ現代のコーディネートの基礎が固まってるともいえます。また、音楽や思想がファッションに影響するというのもこの時代からで、UKロックの有名所が中心となって発信されたファッション文化の影響は大きいと思います!

 

 

・1970年代

1970年代はさらにアメリカ等、欧米諸国の影響を受けていきます。その中で「イッセイミヤケ」等のファッションデザイナーが誕生してきました。

 

また、ananやnon-noが生まれたのもこの年代ですね。意外と創刊が古いことに驚きでした。

日本では主にカジュアル路線のファッションが流行します。これも海外からの影響なのでしょうね。

ではどういったアイテムが流行ったか見ていきましょう。

 

 

・フィッシャーマンズセーター

aran

別名アランセーターとも言い、縄編みの柄が見えるように編まれたセーターで、一般的には白が多いですよね。

 

その発祥はアイルランドのアラン諸島なので、アランセーターと呼ばれています。

今でもこの島ではアランセーターが製造されてるようで、いつか行って本物を着てみたいですよね。

日本で流行したきっかけは諸説あり、某ブランドが売りだしたとか、雑誌がきっかけとか色々言われてますが、ほんとのほんとのところは不明なようです。

 

 

 

・トンボめがね

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男女5人兄弟のグループ、フィンガー5が歌謡界に一台ムーブメントを起こしていた際に、メンバーのアキラが好んで着けていたことから、一気に流行しました。トンボの目のように、顔の半分が隠れるぐらい大きなレンズが特徴で、小顔効果のあるサングラスですね。

 

当時の映像を見ると、一般のかたもトンボめがねをかけていることが多く、僕の母もフィンガー5にハマりにハマってトンボめがねをかけてたようで、学生時代にクラス全員がトンボめがねをつけて遠足に行ったよと言ってました。

 

今でいう所のEXILE系のように、当時は相当流行ってたようですね。

 

 

・ベルボトム

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膝から裾にいくにつれて広がりをみせるシルエットのパンツのことをいいます。

ベルボトムは足を長く見せる効果があり、2000年台はほとんど見かけませんでしたが、2015年から70sリバイバルがキテるようです。(知らなかった。笑)

 

ただ現代的な着こなしでいくと、海外セレブを見ている感じ、70年代よりも裾先の広がりを抑えたミニなベルボトムが流行ってるようですね。(このあたりは主に女性の話です。)

 

 

70年代までブームを作るのは、ほとんど日本の若者文化だったり、海外文化が流れてきてブームになるという流れでしたが、この頃から「芸能人」を中心とした流行、メディア主導のファッションのブームが生まれてきましたね。この流れはこの後の時代も続く感じです。

 

 

・1980年代

やっときました僕が生まれた年代です。

当時の日本はバブルで何かとお金をかけた感じのファッションが多かった印象です。

バブリーという言葉が後に生まれたぐらいですしね。

 

 

・スタジャン

suta

現代の秋冬では定番のアイテムとなっているスタジャン。

当時流行っていたおニャン子クラブ(今でいうAKB48)の衣装にセーラーズというブランドのスタジャンが起用されたことがきっかけで全国で爆発的なブームを起きます。

 

 

今でも青文字系の女子中心にセーターズのアイテムを着ていたりということはあるようですが、メンズはほぼ無いようですね・・・

 

現代のスタジャンは昔に比べて袖が少し細く、アウターで着てもそれほどゴツく見えないシルエットになっています。ナンバーナインのスタジャン等が良い例ですね!

 

 

 

・デッキシューズ

dekki

春夏でよく見かけるデッキシューズです。

これも80年代に流行ったようで、色々流行のきっかけを調べてみたんですが、無い・・・

僕の個人的な想像ですが、80年代のトレンディドラマに石田純一とかが出てて、あの人たちが履いてたから流行したんじゃないの?という、なんとも浅い想像です。(実際石田純一は今でも裸足でデッキシューズ履いてますしね)

 

デッキシューズはロールアップしたパンツに合わせるだけで結構こなれ感が出るのでオススメです。

歩きやすくて、機能性もあるので、個人的に今夏も密かに注目してるアイテムです。

最近は素材が変わったものから、カラーも色んなものが出てるので、是非探してみてください。

ちなみに僕がオススメのデッキシューズはコチラです

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オススメのデッキシューズ

 

 

 

MA-1

ma1

トップガンという空軍モノの映画でトム・クルーズが着ていたことで流行したMA-1。

春秋では着ている人も多いですよね。

グリーンが軍用で、黒が民間用とカラーによって用途が違うらしいです。僕は黒のMA-1を持ってますが、全身黒のコーディネートの時にキメキメになってり、のっぺりした感じに見えてしまうので、そういう時にMA-1をオンすると、イイ感じにハズせてオシャレに見えますよ。

 

 

スタジャンの項でも少し触れましたが、当時のおニャン子クラブの勢いはマジで凄かったと思います。親戚の(いい年した)おじさんが、「おニャン子の誰々が・・・」と話していたのを覚えているぐらいなので、 当時のスタジャンブームは凄かったでしょうね。

 

 

 

・1990年代

やっと最近になってきました。

この時代は安室奈美恵のファンことアムラーという格好をした女性が街を闊歩してたり、ヤマンバギャルやギャル男というファッションが流行ったりと、中々カオスな時代でした。また、僕は当時まだ幼かったのですが、テレビの「若者の性の乱れ」という報道にちょっとしたショックを受けたのを記憶してます。笑

 

・グランジファッション

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ニルヴァーナ等の海外グランジロック勢を中心として生まれたファッションムーブメントです。

横縞のストライプやチェックシャツ、ダメージデニム等が代表的なアイテムですね。

 

僕も当時は太ってましたが、こんな格好してました。笑

とにかく破けてりゃなんかかっこいい!!みたいな思考でしたが、今考えると完全に黒歴史です。

グランジファッションは主にバンドなどが好きな人が好んでいた印象がありますね。

 

 

・裏原系

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A BATHING APEやUNDER COVERなどのストリート系ファッションが流行しましたね。

その中には僕の好きなナンバーナインもあるんですが、当時は高すぎて買えなかったです・・・

 

とにかく当時の裏原系のブランドの売れ行きはハンパなくて、需要と供給が全くマッチしておらず、ブランドTシャツが1枚10,000円で飛ぶように売れる時代。友達の間でブランドロゴが入ったTシャツを着てるやつはヒーローなぐらいでした。

 

流行に一役買っていたのは、やはり雑誌・テレビで、SMART等のストリート系の雑誌はこぞって裏原系のブランドを撮り上げていましたし、ドラマでキムタクが着たりすると、そのアイテムが飛ぶように売れたりと、バブルのような世界でした。

 

 

1990年代から、今でも第一線で活躍しているハイブランドが続々と出てきましたよね。当時買えなかった反動からか、大人になってからハイブランドをやたらと買い漁ったという方も多いと思います。(僕もその一人です。笑)現在のファッションのジャンルも概ねこの時代で決まってきた感があります。それぐらい多種多様なジャンルやブランドが栄えては衰退していった時代でした。

 

 

 

・2000年代

ついにここまで来ました!(正直めちゃめちゃ大変でした・・・笑)

ついにきました2000年代、もう大体この時代のファッションはもう説明不要なものが多いです。

 

 

・スキニージーンズ

skiny

説明はこちらを参照

スキニージーンズの流行のきっかけはディオール・オムがコレクションとして発表したから、という声もありますが、本当の火付け役はユニクロだと思ってます。あれだけ安価でシルエットの良いものを量産して売り出したらそりゃあ売れるだろうと。笑

 

スキニージーンズが流行していた当時は、街に出ればほとんどの人が、黒かノンウォッシュのピッタリとしたジーンズを履いてたのを覚えています。かく言う僕も当時はスキニージーンズ+エンジニアブーツがメインのスタイルでしたが、ほんと何にでも合わせやすいので、今でも重宝してます。

 

 

・サロン系ファッション

saron

先ほどのスキニーと合わせて個人的に流行ったな〜と思うのがサロン系・ロック系ファッションです。首元がガッツリ空いたTシャツに、テーラードジャケットやライダースジャケットをオンして、スキニー履いてブーツイン!!みたいな。

 

テーラードジャケットやライダースジャケットなんかは大体黒なので全体が合わせやすいんですよね。加えてジャケットはショート丈でよりシャープに見えるので、女の子ウケも良かったです。

 

今でもこの流れはキレイ目ファッションとして存在するんですが、この時の街中で見るコーディネートの既視感は凄かったのを覚えてます。そこから差別化を測るために、帽子かぶったり、黒縁メガネをつけたりということもあったりしましたが、中心はこのサロン系・ロック系ファッションでしたね。

 

 

2000年代はとにかく細さこそ正義!みたいな時代でした。

この時代があったからこそ、そこに対するアンチテーゼ的な動きで現在ワイドパンツ等が流行ってたりするのかな?と個人的に感じています。

 

また、細い服を着たすぎて、この当時僕はダイエットして理想の体型をてにいれるのですが、そこら辺はファッションにあんまり関係ないので、またどこか別の機会に書こうと思います。

 

 

 

まとめ

ふう・・・

これだけ色々調べて記事を書く事が初めてだったので、自分的にも結構勉強になりました。

その時代自分が思う流行を取り上げたのですが、多分もっと細かい部分まで掘っていくと色んなファッションジャンルの流れであったりと、書くネタは多そうです。特にサロン系のジャンルは年代的にドストライクなので、色んな失敗談や経験談がかけると思います。笑

 

普段皆さんが着ている服にも、元をたどると思想があり、文化があり、歴史があります。

Tシャツ1枚にもそのシルエットに至るまでの様々な紆余曲折があるので、興味のある方は調べてみてください!というかこんな記事書いてよっていうのがあったら教えてください。笑

 

それではまた明日からいつもの記事を書いていこうと思います!

-魅せる着こなし