こんばんは。
最近暑くなってきましたね・・・
暑くなる→ビールを飲む→暑くなるのループに陥っているワカリです。
さて、今日は下半身が痩せて見える着こなしについてです。
思春期にスポーツやってたりすると、足が太いまま大人になっちゃいますよね。
骨格であったり、筋肉であったりと、成長期に下半身を鍛えるようなスポーツやってた人は
結構この悩みを抱えてる人が多いと思います。
僕も野球をやってたので、下半身は結構太い方なので、足を細く見せる方法は結構勉強しました!
その中でも特に効果のあった方法をいくつかご紹介しようと思います。
パンツのカラーチョイス
なんと言ってもまずは色です。
街で見かけるこんな感じのパンツ

よく脱オタ御用達と呼ばれてますが、ベージュのチノパンです。
結構ゆったり目で、なおかつ膨張色なので、足を痩せて見せたいということであれば
まず手を出すのはやめたほうが良いです。
足を細く見せるなら、ダークカラーが鉄板です。
同じサイズ、同じシルエットであっても、ダークカラーの方が
締まって見える効果があるので、まずはダークカラー、それも細身のものをチョイスしましょう。
注意してもらいたいのは、あまりにピチピチ過ぎると拘束具のようになるので
スリムフィットで、足を全力で曲げて、限界まで曲がるならOKです!
また、黒のスリムフィットは1本あれば何かと着回しがきくので
パンツ選びに困ったら、とりあえず買っておけば間違いないです。
すでに黒をもっている方は、ネイビーや濃いグレーもおすすめですね!
ワイドパンツで差をつける
今年流行りのワイドパンツ。
ワイドなだけに、足が太く見えるんじゃないの?と思いますよね。
実は全くの逆です。
そもそも、足が太く見えるのはなぜでしょう?
結論から言うと、差が無いからです。

上記の画像を見て、思いましたよね。
「ピチピチやん!!」とw
このピチピチに見えるのには理由があって
下半身のラインがそっくりそのまま見えてしまってるのが原因です。
特に足が太いと、太いラインがそのまま見えてしまうので
テーパードが効いた細身のパンツであっても悲しい見た目になってしまいます。
次にこの画像を見て下さい。

足が細く見えませんか?
これには理由があって、ワイドパンツの場合
裾から出てる足と、裾の幅に差がありますよね。
これがポイントなんです!
裾幅と足の太さに差があると

こんな感じの足のラインを想像しませんか?
つまりそれだけ足を細く見せられるということです。
ポイントは先にも述べた裾幅と裾から出ている足の太さ。
ココに差があると、全体的に細く見えます。
ワイドパンツは流行っていることもあって
履くとオシャレに見えますが、足を痩せて見せる効果もあるので
是非取り入れてみて下さい!
ロールアップで差をつける
これもワイドパンツと同じ要領ですね!
裾がシューズに乗っていると、足長効果もあるのですが
足を細く見せるのであればロールアップで裾幅と足の太さに差をつけた方がいいです。

この着こなしなんかは良い例ですね!
迷彩柄で決して細く見えるパンツではありませんが
ロールアップの加減が上手くて、足が細く見えます。
ポイントはココです!

ちょっと見えにくいですね・・・
右下のココと書いている部分ですが
ふくらはぎの部分と、裾から出てる足の太さの部分の両方と
太さに差が出るようロールアップしてます。
テーパードが効いたパンツでも、ロールアップで裾部分を太く見せることで
上手に足を細く見せてます。
ロールアップはこなれ感も出せるので、足を細く見せるにプラスして一石二鳥ですね!
注意してもらいたいのが、ロールアップしている裏側がチェック柄のもの。

ダセェ!!!!
裏側チェックはやめておきましょうw
まとめ
足が太いと、パンツ選びに困りますよね。
せっかく細身のパンツをチョイスしても
なんかオシャレに決まらなかったりということが僕もよくありました。
究極的には足を細くするのが一番なのですが
それをすると着こなしの意味も無くなってしまいますし・・・
なにより今すぐ自分の思うオシャレがしたいですよね!
体を細く見せる着こなしはいくつか知っているので
機会があれば、また細く見せる着こなし術を書いていこうと思います!
それではまた!